DAIYA HOME STYLE
ダイヤホームは約50年間、愛媛県を中心に時代に応じた
自由度の高い住まいを建築しております。
適正価格で安全で快適な住まいをご提案いたします。
ダイヤホームの特色
家づくりの流れ
地盤調査
工事が始まる前に、家を支える地盤の強さを確かめて家を建てても平気な土地かどうかチェックします。この「地盤調査」がとても大事です。
なぜかというと、どんなにしっかりした家でも軟弱な土地の上にあると不同沈下・家が傾くという例が少なくないからです。
まず、地盤に適合した基礎の仕様を決定するために、最初にすべての現場の地盤調査を実施します。そして、基礎仕様を「基礎仕様計画書」として報告・提案します。
スウェーデン式サウンディング法による地盤調査
基礎完成検査
高強度基礎
鉄筋コンクリート防湿ベタ基礎
お客様の大切な住まいの足もとをしっかり支える基礎は強くなければなりません。
高耐震性を支えるのは基礎、「鉄筋コンクリート防湿ベタ基礎」は厚さ150mmの鉄筋コンクリートを打設した床下全面を覆う強固な基礎形状で、きわめて信頼性の高い構造です。
鉄筋コンクリート防湿ベタ基礎断面図
基礎配筋全景
基礎完成全景
木は鉄より強い!
鉄の限界は、550℃
なぜ、木の構造は燃えても強度が保たれるのでしょうか。それは、火にあぶられても表面が炭化層となって火の進行を抑え、燃え進まないからです。したがって、強度はほとんど変わりません。ところが鉄は、550℃を超えると一気に変形していき、構造材として急激に劣化していきます。
強固な構造体
剛床工法
三重構造の床が耐震性能をさらに上げます。剛床工法は耐震だけでなく耐火・遮音にも効果を発揮します。
接合金物
軸組工法用金物企画にZマーク表示金物を採用しています。
構造耐力上主要な部分である継ぎ手や仕口を緊結し躯体の剛性を高めます。
筋交いプレート
ひねり金物
防腐・防湿
キソパッキン工法・外壁通気層
床下の湿気対策として土壌に防湿シート・防湿コンクリート・キソパッキンロング工法により床下換気や外壁通気層を設けることで壁内や床下の湿気効果的に放出します。その結果、柱や躯体の耐久性があがり、結露・カビ対策など快適な室内環境を実現します。
●従来の工法
●キソパッキン工法
外壁通気層
高気密・高断熱
高気密・高断熱性がさらに進化
壁と天井に断熱効果の高い素材を使用して外気の影響を受けにくい断熱工法を採用しています。
それは、住まい全体を隙間なく包み、高い断熱性を確保します。
断熱工法により、冬の外気の温度さを低減し、エネルギー消費を抑える住まいを実現します。
断熱材
吹付断熱工法
セキュリティ
被害が出にくい家づくり
安心の住まいを実現するために、防犯機能の高いセキュリティアイテムをご提案しています。
工程 (ご相談からアフターメンテナンスまで)
土地の整地
敷地調査後、利用目的に応じた建築物の配置計画に従い整地を行います。
地鎮祭
ご要望により地鎮祭を行います。
地鎮祭とは土地の神様を鎮め、これから無事に工事の完成が行われることをお祈りする儀式です。
地盤調査
工事が始まる前に、家を支える地盤の強さを確かめ家を建てても平気な土地かどうかチェックします。
この「地盤調査」がとても大事です。
基礎工事
家の土台の基礎を作り始めます。
不同沈下を防止する高強度な「鉄筋コンクリート防湿ベタ基礎」を施工します。
上棟(建前)
柱、梁、桁、力板など骨組みを組み立てます。ご希望により上棟式を行います。
造作工事
サッシを入れ、屋根を葺き、防水シートを巻きます。
床を張り、壁や天井に断熱材が入ります。電気、水道ガスなどの配管、配線・・・
造作工事が進みます。
完了検査
クロスを貼り、建具が入り きれいに美装して完成!!
そして社内での傷の有無を確認する「社内検査」を実施し、
続いて施主と工事担当者で完成検査が行われます。
その後、施主に引き渡されます。