〆切本
2019-07-17
こんにちは。
タイトルにあるように『〆切本』いう本を購入しました。
タイトルから連想される通り、日本の小説家の〆切を過ぎた際の言い訳の書簡や
当時の編集者とのやり取り、〆切を破ったことを題材とするエッセイなどなど・・・
松山にいた明治の文豪から、ノーベル文学賞にノミネートされ続けているあの作家まで幅広く、
いつの時代になっても変わらない悩みもあるんだなぁ。( 一一)
としみじみ。
なぜか、また明日も頑張ろうと思える1冊でした。(*´▽`*)
90篇以上ありなかなかの読み応えでしたが、1篇が短いので空いた時間に読めるのもうれしいです。
気になった方はぜひ読んでみてください。